セカンドビザは欲しいけれどファーム(農業)はしたくない、というあなたに朗報です!

オーストラリア ワーホリの醍醐味といえば2年目のワーキングホリデービザ(通称セカンド)がもらえることですね。

セカンドビザを取得するには88日間の季節労働をすることが条件なのですが、この88日間の季節労働=ファーム(農業)と思っている方も多いのではないのでしょうか?

「セカンドは欲しいけれど農業はしたくない」と2年目のワーホリを諦める方もいらっしゃいます。一度ファームで苦い思いをしたことのある私もそう考えていました。

そんな方に朗報です!

農業以外の職業でもセカンドビザって取れるんです

今回はファーム(農業)以外のセカンドビザが取れる職業の紹介と仕事の探し方をシェアします。

セカンドビザは農業以外でも取れるの?

では、実際に他のどんな職業が季節労働に当たるのか政府のオフィシャルサイトで確認してみましょう。(以下画像は政府のオフィシャルサイトから引用しました。2018年5月のもの)

 

 

 

 

ざっくり言うと、

・農業や畜産

・漁業と真珠産業

・林業

・鉱業

・建設業

がセカンドビザにカウントできる仕事としてあげられています。(細かい内容が政府のサイトに上がっているので確認してみてください。)

また、具体例として

・果物のピッキング
・農場での牛の餌やりと牧畜
・馬のお世話
・建設/敷地の敷地を造園
・新しい建物の内装/外装塗装
・環境保全および環境森林再生作業
・植物や動物に関わる動物園の仕事
・建設現場にフェンスを立てる
・足場作り

反対に、これはダメよ!な例として

・造船の仕事
・鉱業会社のための専門的な社会科学サービス(人類学的考古学的評価など)の実施町の計画または建築
・農場でのナニー(ベビーシッターみたいなもの)
・ワインテイスティングを提供するセラーでの仕事
・建設現場で使用される製造材料(コンクリートや鉄鋼など)
・鉱山現場での料理/ケータリング
・鉱山の複合体や建物の内部の清掃

意外と色んな職業があったのではないでしょうか?

この職業縛りプラス、その仕事自体がRegional area、言わば田舎で行われていることが必須です。(どの地域がRegional areaに含まれるのかは郵便番号から検索できるので、こちらでチェックしてください)

どうやって仕事を探すの?

ファーム以外にも季節労働として認められる仕事があるのは分かったと思います。

で、ここからは現実問題、そういう仕事はどうやったら見つかるの?という話です。

私もファームはしたくないけれど、セカンドが欲しいと思い、必死に探しました。

以下、私が実際に行ったやり方です。

やり方は簡単。オーストラリアNO.1の総合掲示板サイトGumtreeを見てみましょう。(以下、Gumtreeの画面を引用します。2017年12月のもの)

色々な広告が出ていると思うので、まずカテゴリーをJobに絞ります。

キーワードに2nd visaを入れ、検索エリアはAustraliaにします。そしてクリック!(キーワードやエリアは自分で工夫してみてください)

すると、オーストラリア中の2nd visaに関する投稿が出てきます。
あとは一つ一つ開いて内容をみていくだけ。

オストラリア全土のものが出るので大変だとは思いますが、誰も注目しないようなリモートエリアも含めて検索するのが逆に効率的だと思います。

ややこしいのが、求人だけではなく、個人「仕事探してます!」と投稿がめちゃくちゃ多い。

こいうのは無視して、どんどん探しましょう!

今少し探してみると結構当たりました。

↑キャンプ施設での仕事ですね。This position would ideally suit a backpacker looking for a 2nd year visa.と書いてあったので、セカンドにカウントされるようです。

↑ウェイトレスは基本的にセカンドビザにカウントできないと思うのですが、もしかしたら他の手立てがあるのかもしれません。

『ちゃんとセカンドビザが取れるのか』は一番心配になるところなので、不安な場合は問い合わせして確認しましょう。

↑こちらは牛の牧場。仕事は牛の世話や施設の修理などの雑用。セカンドビザを出しているとは書いてないですが、職業をみると出せるかもしれないと思って載せました。

リモートワークは行くまで実際にどんなところで働くのか分からないので、色々不安になると思います。そんなときは遠慮せずに質問しましょう。仕事内容だけでなく、お給料や支払われ方、住む場所や周辺施設なども大事なポイントです。

毎日探し続ければ、きっと良いのが出て来ます。キーワードは2ndをsecondに変えるなど工夫してみてください。あとは諦めず、アプライし続けるだけ!

ステーションハンドがおすすめ

最後に、私がお勧めしたいのはステーションハンド(station hand)というキーワード。
私はこれで仕事をゲットしました。

ステーションとは電車が止まる駅ではなく、オーストラリア英語で町から離れたちょっと辺鄙なところにある仕事場や建物たちのことを指します。

ステーションハンドとは、そういったリモートエリアで働く人のことを指し、仕事内容はステーションごとに違います。(仕事内容によってはセカンドにカウントできないものもあります)

私が働いていたのはコンストラクション系のステーション。他にも、牛や羊など牧場系のステーションもあり、知り合いは西海岸沿いの宿泊施設兼ウミガメの研究所ステーションで大工として働いてセカンドビザを取っていました。

私が探したときはジンベイザメの研究ステーションや野生動物の保護ステーションなどのめちゃくちゃ面白そうなものもあります。

私がステーションハンドをおすすめするのは、思ってもみなかった場所で思ってもみなかった体験ができるから

私はパースから内陸に700キロ内陸にあるKalgoorieという町で働いていました。ウルルのような赤土の大地にmiddle of nowhereと呼ぶにふさわしい、なーんにも無い場所でした。

まだゴールドラッシュの続いているカルグーリでは、ほとんどの人が鉱山業に携わっていて、街のいたるところに現役のゴールドラッシュの雰囲気が漂っています。また、街にはアボリジニも多く、ちょうど行ったときに、ちょっとした小競り合いがあり、白人とアボリジニの対立も見受けられました。

職場はそんな町からまた車で40分離れた場所にあり、眼に映るものは蛍光ワークシャツを来た働いているおじさんたち、大きなトラック、よく分からない重機、野生の羊やカンガルー、大きなトカゲ、枯れた赤土の大地に大きな夕日、夜には天の川がくっきり。

仕事自体は単純なお手伝いばかりでしたが、こういう機会がなければ絶対に経験しなかったものばかりで、今もまた会いに行きたいと思える素敵な出会いや思い出がいっぱいできました。

↓ステーションでの風景。大地と動物たちに囲まれて過ごしました。

 

普通のワーホリでは経験しないようなことがしたいという方は上で説明した仕事の探し方のキーワードにstation handと入れてみると面白い仕事が出てくるかもしれませんよ!

*この記事を見た方からステーションハンドについて質問をいただきますが、上で述べたようにステーションハンドには色々な仕事内容のものがあります。一口にこんな仕事とは説明できません。今回の記事でお伝えしたいことはstation handというキーワードで検索すれば思いもよらなかった仕事に出会えるかもしれないということ

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