こんにちは。takumiko(@kangaroodays717)です。
今回はワーホリにオススメの保険を調査してみました。
保険を選ぶポイント
保険と一口に言っても補償内容は様々で、人によって保険に求めるものも大幅に変わります。
ワーホリさんが気になるものとして
保険料
いくら良い保険内容でも予算オーバーでは仕方ありません。お金をセーブしたいと考えている人も多いのでお値段は気になるところです。
医療費
万が一に備えて保険に入るので、医療費がいくらまで補償されるのかは大きなポイントです。
携行品補償
見回り品が盗難にあった場合や壊れてしまった場合に使える携行品補償。比較的治安のいいオーストラリアですが、盗難がないわけでもありません。
ワーホリにパソコンやカメラなどの高額なものを持っていく方も多いと思うのであれば嬉しい補償です。
日本語サポートの有無
異国の地で事故に巻き込まれたり、病気になってしまったときは不安で心細くなるもの。そんなときに日本語で対応してくれるのは頼もしいですね。
キャッシュレス対応の有無
保険に医療費などを一度自己負担し後に保険会社へ請求するタイプと保険会社が医療機関へ直接支払いをしてくれるものがあります。
万が一医療費が高額になってしまったときに料金を立て替えなくて済むのは安心です。
他にも、死亡時の保険金、損害賠償補償、歯の治療、などなど。
今回の記事では値段、医療費、携行品補償、日本語サポート、キャッシュレス対応の5点にしぼりました。
*この記事はあくまでtakumiko調べによるオススメ保険であることを考慮して参考にしてください。
*保険の詳細は必ず自分で確認してください。(保険の内容は全て2018年7月現在のものです)
以下、オススメの保険です。
全部カバーして安心安全
ワーホリ中何が起こっても大丈夫な保険に入りたい方は、日本の保険会社を強くお勧めします。
例えば、ワーホリに人気のAIG 損保(元AIU保険)のワーキングホリデープランであれば、
⭕治療・救助費用が無制限
⭕携行品補償も一番安いプランでも30万円
⭕24時間、日本語でサポート
⭕キャッシュレスで対応してくれる病院を紹介してくれる
また、現地で借りたお家で家事を起こしてしまったときなどに使える個人賠償責任費というのが1億円ついているので現地での大きなトラブルにも備えれます。
家族の誰かが危篤または亡くなった時に使える緊急一時帰国費用も別途70万円までプラスできます。
至れり尽くせりの保険内容ですが、1年間契約プランで24万6千円560円〜と中々のお値段がします。
他にも東京海上日動、ジェイアイ傷害火災、保険Timesなどワーホリに特化した保険があるので調べてみてください。
少しでも費用を抑えたい
ここからは少しでも保険費用を抑えたいという方にお勧めの保険を紹介します。
ユニケア
費用を抑えつつ、医療費と携行品補償は十分に確保したいという方にはユニケアがオススメです。
ユニケアはニュージーランドの保険会社で公式ウェブサイトは英語で記入されているのですが、色々な会社が日本語訳・申し込みも代行してくれているので英語が苦手な方も安心です。
今回はジャパンセンターオーストラリアのページを参考にしました。
補償内容は(NZ$1=76円で計算)
⭕医療費が無制限(最初の請求でNZ$75、5700円分自己負担)
⭕携行品補償はNZ$3000、22万8千円
❌日本語サポートなし
❌キャッシュレスなし
詳しい補償内容はユニケアのこちらのページ(英語)ジャパンセンターオーストラリアのページ(日本語訳)を参照してください。
日本語でのサポートやキャッシュレスでの対応はありませんが保険費用は1年で約NZ$1007、7万6千500円とかなり値段を抑えることができます。
また、ニュージーランド、バリ、南太平洋諸島へ旅行に行く際に31日間以内であれば同じ保険が使えます。
ワーホリ中・ワーホリ終了後にちょっと旅行に行こうかなと考えているひとには嬉しい特典ですね。
ただし、少しの間でも一時帰国してしまうと保険がキャンセルされてしまうので、一時帰国の予定がある方はそれまでの日数分の保険に入り、帰国時にまた加入し直すというのがいいでしょう。
(日本からの加入の場合最短30日から申し込みできます)
アリアンツ
アリアンツは日本国外から加入できる旅行保険です。
オーストラリア国内だけでなく、違う国に渡航する際にも使えます。
補償内容は(1ユーロ=130円で計算)
⭕医療費は年間最高15万ユーロ、1950万円まで
⭕日本語サポートあり
⭕入院・緊急時のみキャッスレス対応あり
❌携行品補償なし
他にも緊急の歯科治療、親族が死亡した場合の緊急帰国費、フライトなどの委託手荷物補償などもあります。詳しくはこちら。
フランスに本社のある保険会社ですが、日本語対応もしています。
キャッシュレスではありませんが、入院または緊急時のみ24時間対応しているMutuaide Assistanceがキャッスレスで対応してもらえるように医療機関に手続きをしてくれます。
携行品補償はありません。
保険料は1年間で708ユーロ、約9万2千円。
もっともっと費用を抑えたい
とにかく費用を抑えたいという方には
最初の3ヶ月はクレジットカードの付帯保険→3ヶ月後に現地で安い保険に加入
という方法がオススメです。
多くのクレジットカードにはカードに付帯する旅行保険というものがあります。
旅行保険が使える条件は様々ですが、行きの航空券をそのクレジットカードで支払ったり、他には持っているだけで勝手に保険が使えるというものも。
年会費などを払わずに無料で作れるクレジットカードもあります。
とりあえず費用を抑えたい方は最初は無料のクレジットカード付帯の保険を使用し、その保険が切れたら残りの滞在期間分、現地で保険に入る、というのがオススメです。
この方法であれば日本で保険に入ってくる必要がないのでワーホリの初期費用を抑えることができます。
また、万が一ワーホリを早めに切り上げて帰国するなどプランの変更があってもフレキシブルに対応できます。
デメリットとしては、やはり自己加入する保険よりは補償内容が薄いことが挙げられます。医療費などには限度額があるものが多いので、どんなことが起こっても大丈夫というわけにはいきません。
すでにクレジットカードをお持ちの方はぜひカードに付帯する旅行保険の有無、補償内容を確認してみましょう。
オススメのクレジットカード
入会金・年会費無料のクレジットカードを紹介します。
持っているだけで何かとお得なので、まだ持っていない人は日本にいる間にぜひ作っておきましょう。
エポスカード
エポスカードの素晴らしいところは、持っているだけで保険が適応されること。
日本を出発してから3ヶ月間保険が使えます。
スタンダードなエポスカードであれば
⭕医療カバーは270万円まで
⭕携行品補償は20万円まで
⭕24時間の日本語サポートあり
⭕キャッスレス対応あり
保証費用にはかなりの制限があり万全の対策とは言えませんが、ちょっとした怪我や風邪ならばこれで対応できます。
また、緊急アシスタントサービスを使えば24時間日本語で対応してもらえ、キャッスレスで治療を受けるためのサポートをしてもらえます。(超過分は現地支払いが必要になります。)
楽天カード
楽天カードにもカード付帯の旅行保険があります。
楽天カードの場合は保険の利用に条件があるので事前に確認しましょう。詳しくはこちら。
楽天カードもエポスカードと同様に日本を出国してから3ヶ月間、カード付帯の保険が利用できます。
スタンダードな楽天カードであれば
⭕医療カバーは200万円まで
⭕携行品補償は20万円まで
⭕24時間の日本語サポートあり
⭕キャッスレス対応あり
緊急アシスタントサービスを使えば24時間日本語で対応してもらえ、キャッスレスで治療を受けるためのサポートをしてもらえます。
オーストラリアで加入できる保険
AIGなどの日本の保険会社は基本的にオーストラリアへ渡航する前に日本国内で加入することが必須です。つまりオーストラリアに来てから日本の保険に加入するのは少し難しいということ。
以下、クレジットカードの付帯保険が切れた後に現地で保険に加入できるオススメの保険です。
ユニケア
上記でも紹介したユニケアはオーストラリアからでも加入できます。
保障内容は基本的に同じなのですが、オーストラリアから加入する場合は
・3ヶ月以上の申し込みが必要
・最初の請求時の自己負担がNZ$75→NZ$200、15200円に
・最初の3ヶ月は携行品補償がつかない
という違いがあります。
保険料は9ヶ月でNZ$768、約5万8千400円
アリアンツ
アリアンツは日本国外から加入できる旅行保険なのでオーストラリアからの加入も可能です。
保険内容は何ヶ月の加入でも変更はありません。
保険料は9ヶ月で531ユーロ、6万9千円
(渡航先をオーストラリア、適応年齢を24歳で調べました。)
その他現地で加入できる保険
現地で加入できる保険にはMedibank, Bupa, HBF, AON, EDUCAVERなどありますが、基本的に永住者向けのプランで割高。また保険内容も複雑かつ英語で書かれているので少し上級者向けです。
(もしワーホリにはこの保険がいいよ!という情報がありましたらぜひ教えてください!)
まとめ
以上をまとめますと、()内は1年間の総保険費用
全部なんでもカバーして安心安全なワーホリがしたい
→日本の保険会社( AIGだと24万6千円560円〜)
費用は抑えつつ医療費・携行品補償は充実させたい
→ユニケア(7万6千500円)
*日本語・キャッシュレス対応なし
費用は抑えつつある程度の医療補償と日本語対応は欲しい
→アリアンツ(9万2千円)
*携行品補償なし、入院・緊急時以外キャッシュレス対応なし
もっともっと費用を抑えたい
→クレジットカード付帯保険→ユニケア(5万8千400円)
*クレジットカードの保険は補償が薄い
*ユニケアは日本語・キャッスレス対応がない
*ユニケアの最初の3ヶ月は携行品補償が付かない
→クレジットカード付帯保険→アリアンツ(6万9千円)
*クレジットカードの保険は補償が薄い
*アリアンツは携行品補償なし、入院・緊急時以外キャッシュレス対応がない
繰り返しになりますが大事なことなのでもう一度。
詳しい保険内容は自分でしっかりと確認しましょう!
ワーキングホリデー保険のメリット
旅行は最近広く人気があります。しかし、ワーキングホリデーを考えたことはありますか?
ワーキングホリデーとは何ですか?
ワーキングホリデーのときは、アルバイトをしたり、他の国でボランティア活動をしたりする機会があります。これは、場所を詳細に知る1つの方法です。それはあなたがお金を節約するのを助けるだけでなく、あなたの旅行に資金を供給することもできます。
新しい文化や新鮮な体験を味わう絶好の機会があります。また、新しいスキルを学びます。
計画を立てる前に、ワーキングホリデー保険に加入することを忘れないでください。
あなたはあなたの旅行を最大限に活用するために1つが必要になります。ホリデービザを申請するには、保険が必要です。では、どこから始めますか?読み進めてください。
ワーキングホリデー保険
すべてのニーズが同じというわけではありません。保険に加入しているときも同じことが言えます。いずれかを決定する前に、考慮すべきいくつかの利点
- があります。海外の救急医療および病院の費用にアクセスできる必要があります。
- あなたは24時間年中無休の救急医療援助を利用できなければなりません。
- 所持品の補償が必要になります。
- 既存の病状がある場合は、これを含める必要があります。
- 緊急の場合は、避難と本国送還の費用が必要になります。
パッケージの種類
保険代理店は、ワーキングホリデー保険用にさまざまな種類のパッケージを提供しています。これらは、観光客に依存して設計されています。これらのパッケージは、その利点に応じて分類できます。
- 基本的な
- 医療上の利点は基本的な補償範囲です。
- 標準
- 医療給付と経済的給付の両方が含まれています。
- 包括的な
- その他の特典とアドオンが含まれています。
旅行を計画しているほとんどの人にとって、旅費は依然として最優先事項です。これは、少ない予算で軽い旅行を目標とするバックパッカーに最も当てはまります。
しかし、彼らが支払うことができる特別な保険があるので心配しないでください。バックパッキングをしていて、ワーキングホリデーに行く予定がある場合は、これを調べる必要があります。
数ヶ月以上働きたいですか? 1年間の旅行保険を提供している会社を検索することをお勧めします。
オーストラリアでのワーキングホリデーオーストラリアへの
旅行ですか?それは仕事の休日のための最高の目的地の1つと見なされます。したがって、この場所があなたの頼りになるリストにある場合は、あなたの国がオーストラリアと相互医療協定(RHCA)を持っているかどうかを確認してください。
RHCAを使用すると、メディケアカードを取得できます。メディケアカードとワーキングホリデー保険は、あなたのニーズが何であれ、それをカバーするために協力することができます。
1つを持つことは大きなプラス
です心配のないワーキングホリデーを楽しむよりも良いことは何ですか。旅行の煩わしさを取り除き、あなた自身の条件で探索してください。自分のペースで地元の人々と暮らし、仕事をしましょう。この投資はそれだけの価値があると考えてください。あなた自身の冒険をして、友達を作り、そして新しいことを試みてください。
今すぐワーキングホリデー保険に加入してください。詳細については、地元の保険会社にお問い合わせください。オンラインリソースを検索することもできます。